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古い堰堤を釣る

毎年、この時期になると訪れる堰堤がある。
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※レンズが曇ってしまいました。

標高1,200m、入渓地点から3Km、高さ10m程の二段堰堤があります。その一段目、一枚岩の岩盤がえぐれて絶好のポイントが出現します。平水時は、その水量のためフライフィッシングでの攻略は難しいのですが、お盆明けの水量も落ち、産卵に備えてイワナも上流に移動する時、この堰堤は大物釣りの絶好のポイントになります。今回も、堰堤下の落ち込みに居る大物イワナを狙って行って来ました。

IMG_1103iwana.jpg水温18℃、減水、水色はクリアー、魚は流れの筋には居ません。日陰か反転流の流芯際ギリギリの所をドライフライで狙います。入渓地点から500m「いかにも怪しい」ポイントが有りました。岸よりに出来た反転流がちょうど日陰になって居る上、泡も浮いています。本日のファーストキャストを泡の真ん中に落としました。シュポッと吸い込むように出たイワナは抱卵している様で、お腹がパンパンの26cmのメスでした。その後、小型は数匹反応しますが渋く上流に向かいます。


水はクリアー!!
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いよいよ、堰堤が見えてきました。
IMG_1117tanipoint.jpg先ず、全体を見渡します。予想通りの減水で、直下の落ち込みもドライフライで勝負できそうです。手始めに、過去34cmの♀イワナの実績があるポイントにキャスト、の中に見える沈み石の上にフライは落ちました。今回も、シュポッと吸い込むようにフライは消え、魚は暴れまわります。此方は、画像手前にある大岩の上から釣っていましたから、魚との高低差が1m程有ります。出方が大人しい割りにイワナがデカイのでランディングがヤバソウです。さて、如何するか?


魚とのやり取りをしながら、体からデジカメ、携帯電話、ティペット等濡らしたら都合が悪いものを外して行きます(笑)。で、右手にロッド、左手にランディングネットを以って、大岩を滑り降ります。ドボンとなっても、失うものは無いし、魚さえ外れなければ良しでしょう。水深も50cm程のようだし・・・フッキングから5分、ようやくネットに収めることに成功いたしました。産卵を控えたこの時期、もう一匹居そうですが(欲深いですねぇ~笑)散々、暴れたからこのポイントは店じまいでしょう。今回は、この一匹で満足です。時計を見ると、予定を30分過ぎていましたので引き上げることにしました。堰堤の上を見上げると、秋の空が広がっていました。

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♂イワナ30,5cm

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画像の中央辺りでライズが有ったんですが、獲れませんでした!下手ですねぇ。

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