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26/100・・・忘れられた集落のイワナ

この滝でタイムアップ。下流部で二股に分かれていて、日当たりの良い(上流に向かって)左側を選んだけど正解だったかどうか。川沿いには何十年か前までは集落があったんでしょう、竹藪もあるし井戸なんかもあります。比較的平らな場所は畑の跡と思われます。今は忘れられた谷間の集落跡です。この細流にヤマトイワナはいるのでしょうか。居るとしたらどんなイワナなんですかね。

IMG_1736[1]-1先日、お客様と話をしていてヤマトイワナが居るらしい渓を教えて頂きました。初回は見事に入渓地点を間違えてタイムアップ。で、今回になった訳ですが入渓地点を間違えたんじゃなくて川そのものを間違えてましたね(笑)

 林道のスペースに車を停めて釣り開始、すぐ出ましたが乗りませんね。流れのど真ん中だったからアマゴ疑惑が・・・。浅い場所では反応無し、出るのは大場所だけですね。しかも流れの筋で小型が反応するからアマゴ疑惑が・・・(もうイヤッ)。

 併走する林道が尽きて、流れが細くなってきた辺りから反転流で反応が出始めました。どうやらイワナ圏に入ったようです。でも水面に出てくるヤツは小さいうえに、食うのが下手で#14のフライを食い損ねます。しかも前回の川と一緒で至る所に木の枝が沈んでいて釣りにくい事この上なしです。しかも魚は極めて薄いですね、入渓地点の近くの堰堤で小型のイワナを釣りましたが、明らかにニッコウ系でした。まぁ、アマゴらしき魚もいましたから、過去に放流があってもおかしくないわけで「ヤマトイワナ居るのかなぁ~、居てもフライで釣れるのかなぁ~」と言う懸念が・・・。


川1最上流部は概ねこんな感じ。広葉樹の林を流れているので、葉が茂ってくるまでは日当たりがいいですね。ご覧の様に、流れの中に木の枝だらけでホントに釣りにくかったです。

IMG_1727-1.jpg最上流部に入ってからようやく釣れたイワナ。背中に白点は有りませんが、側線の付近に朱点と白に近い黄色の点が見られました。背中のあたりも撮影しようと思ったんですが逃亡致しました(苦笑)。
 時間が来てしまいました、予定よりも30分オーバーです。奥に小さな滝(最初の画像)が見えます。そこまで釣って終了しましょうか。

滝の手前。怪しげな反転流がありましたのでフライを投入。と、言いますか木の枝が邪魔してフライがポイントに入らないので殆ど”提灯釣り”(お恥ずかしい・笑)での釣り。出た!食い損ねた。もう一回キャスト(?)。出た!今度は乗った(嬉)、魚の大きさは確認できたので、引き抜くように障害物から離してネットイン。で、イワナは・・・











ヤマトイワナはいた!ちっちゃいけど(笑)
IMG_1730-1.jpg

たま~に、”ヤマトイワナ”と紹介している方のブログに対して「これはヤマトイワナじゃない」とか、イワナの釣果自慢に対して「これはイワナじゃなくてブルックだ」とか、いちゃもんご指摘する方を見かけますが(余計なことだと思うけど・・・)、自分も研究者では無いので難しい事は言わないように(爆)。
因みに背中のアップ↓感じとしては、南アのイワナに似てる気がしますが、根拠はありません・・・クレーム受けません。(笑・笑)
IMG_1734-1.jpg


人里近い伊那谷の某所に、ひっそりとヤマトイワナはいたのです。以上終わり

17:39 | イワナ釣り | comments (6) | edit | page top↑
恒例、イワナの比較 | top | 25/100

Comments

# >mckee  様
>mckee  様
お越しいただきありがとうございます。

ひっそりとイワナは泳いでいましたよ。
もう一回行くか?と言われれば答えはNOですよ。
だいたい川の様子が分かったのでお腹いっぱいです。

イワナって体色変わりますよね!時合が良い時は撮影は後回しなので生簀に入れておくと
「色変わってるじゃん」そう思ったことが何度もありました。

以前、水産試験場の方に「ヤマトイワナって何ですか」って聞いた覚えがあります。
答えは確か「ニッコウもヤマトも同じイワナであって、今西 錦司さんの説に無理があった」
みたいな事を仰ってたと記憶してます。

改めて聞いてみたいですね「ヤマトイワナって何ですか」(笑)

それではまたお越し下さい。
by: 自営業FF | 2012/05/16 21:05 | URL [編集] | page top↑
#
こん○○は(昼夜兼用)

ルアーじゃ厳しい場所ですね^^;

ヤマトの撮影って難しいですね。
実際に目で見ると、白い斑点はないんだけれど、カメラで写すと斑点の様に見えることがありますね。イワナは骨が多いので、その凹凸で光が反射して白点に見えてしまうことがありますね。
専門家ではないけれど、自分の目を信じましょう^^
by: mckee | 2012/05/16 18:29 | URL [編集] | page top↑
# >SHIGE 様
>SHIGE 様
お越しいただきありがとうございます。

沈んだ木の枝が多くて閉口しました。
枝に引っ掛けないように接近すれば、(ご覧の様に)水量が少ないので走られてしまうし
自分の技術では難しかったです。

こういう場所って餌釣りの独壇場でしょうね、そんな気がします。
ここ(と思われる川)を教えて下さったお客様いわく「平水ではたいして釣れないけど、雨が降るとイワナが湧いてくる」と仰ってました。明日の朝行ってみようかなぁ~と思ったりして。←まぁ、行かないでしょう。

前回と言い、今回と言い、我が家から片道30分以内には未だまだ知らない川が有る事を痛感した釣行でした。
それではまたお越し下さい。
by: 自営業FF | 2012/05/15 13:27 | URL [編集] | page top↑
#
こんにちは。
画像からも、釣り難い場所だな見えます。
でも自営業FFさんはそんなとこでも釣ってしまうんですね。流石!
こんな小さな流れでもサカナたちは頑張って生きているんですね。サカナたちも流石です。
by: SHIGE | 2012/05/15 12:25 | URL [編集] | page top↑
# > たったん 様
> たったん 様
お越しいただきありがとうございます。

居ました、居ました。ひっそりと居ました。
でも、居なくなるのも時間の問題ではないかと・・・。
まぁ、漁協の赤字体質と組合員の高齢化によって、ここまでは放流されないのではないか
と言うのが希望ではあります。

思うに、昔は沢筋に大抵は居たんでしょうね。里川にはアメノヨ、上流部にはイワナだったのでしょうか。
ただ、一つ疑問が・・・お客様が教えて下さったのはこの川だったのかどうか、細かく聞くのも嫌なので
確認してません。案外、別の川かもしれません(笑)。
もしかしたら、前回間違えた川?・・・妄想は広がります。

それではまたお越し下さい。
by: 自営業FF | 2012/05/15 09:51 | URL [編集] | page top↑
#
お~、やっぱり居たんですね!
なんか嬉しくなっちゃいます。ロマンを感じますよね。
人知れずの細沢に古くから血脈を伝えてきたなんて。
この貴重な渓魚が繁栄してくれる事を願います~。
by: たったん | 2012/05/15 08:23 | URL [編集] | page top↑

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