結局、下手なんですよ(涙)

今回は、まーちゃ氏からお誘いを頂きまして犀川殖産への釣行ですよ。まーちゃ氏とは5年振り、本流だと7年振りですか、期間が空いたのには様々な確執が・・・そんなの、ねぇ~よ(ノリツッコミ風・笑)。
結果はチビブラウン二匹で終了。イブニングまで粘るつもりが当方の都合で15時撤収でした、イやぁ~申し訳ない。
普段は単独釣行の自営業FFですが、人の釣りを見るのは非常に参考になり、気付くことが多いですね。今回も根掛かりによるフライのロスト多数だった訳ですが、まーちゃ氏は殆どロスがありません、コーヘッドを付けたフライなのに。
こちらはポイントによっては釣る時間とフライを結んでいる時間が大して変らないと言う情けなさで、何かが違う訳ですがサッパリわかりません。やはり、フライまできっちりターンさせるキャストとプレゼンテーションの角度(アングル)ではないか?と睨んでますが如何でしょうかね。また一つ課題が出来てしまいました。まぁ、このあたりが楽しい訳ですよ。
それにしても一回の釣行でフライが2ダース近く無くなるのは痛いです(涙)。
カメラの設定がイケマセン、見苦しくてスミマセン。ポイントを攻めるまーちゃ氏。

何時も元気なチビブラウン。

竹竿にフローティングライン&ウェットフライでのブラウンは、別の日のイブニング。

釣行日は10月24日だった訳ですが、釣り人が少なかったです。お会いするのは県外ナンバーの高級車に乗った(経済的に?精神的に)余裕のある方達でしたよ。愛車の軽トラックで行かなくて良かったです(笑)。
来月、今年最後の釣行を狙ってます。それにしても、今年渓流には三回しか行かなかったのに、犀川の方が回数が多いと言う・・・なんだかなぁ~(笑・笑・笑)。
サケ・マスの進化と生態
やっぱりキャスティングですな

と、言う訳でこのキャスティングでは結果が出ないのが分かる気がしますね(苦笑)

※音量注意
フライキャスティングは、お金を払って(或いはキャスティングに強いショップでタックルを購入して)、それなりのレッスンを受けた方が良いなと、改めて思う今日この頃。
今年最後の本流は11月上旬かな?
ブラウントラウト

水が白く濁っていたので、黒いフライをリードフライとドロッパーの両方にセットして釣り開始。ところが、シンクティップのシンクレートの選択を間違って根掛かりを連発。開始2時間で頼みの黒いフライは弾切れ寸前になってしまいました。もっと補充しときゃよかった・・・(笑)。こんなにも消耗が激しいとは
釣り下って行くと、岩盤状の川底にスリットが入っています。いかにも怪しい、このスリットにフライを送り込みます。縦に送り込んだフライが横方向にスイングを始めた時「コン!」小さいアタリがありました。自動的にフッキングしたようで、魚が頭を振るのが伝わってきます。アタリが小さかったし、大して走らないから小さいと思っていたらなかなか寄って来ません。これをバラシたらボ~ズの可能性大なので慎重になります。掛けてから10分経過、いい加減に辛抱出来なくなってきました。「渓流ではガンガン寄せて来ちゃうのに何やってるんだ」「ビビってんじゃねえぞ」そう思ったら、強引に獲りに行くことにしました。魚の横に回り込んでネットイン。
おッ、思ったよりデカイぞ!ネットの横幅が36cmだから、このブラウン50cmあるかも。

結局、このポイントにはブラウンが溜まっていた様で、5匹掛けて4匹キャッチできました。↑と同じ魚。もうプリプリでしょ?(笑)

こっちは同じポイントで釣れた30cm位?銀ピカですね!

この後、下流に移動してニジマス18cmを釣って終了。今回、ブラウンとニジマス合わせて5匹。最大50cm位のブラウンでした。8月に源流でイワナを釣ったのが最後で、久しぶりの魚だったから大きさの感覚がおかしくなってますね。30cmなのか50cmなのかぱっと見で分からないとは情けないですねぇ~。でも、久々の釣りは楽しいッス、11月にもう一回かな。
※追記 50cm無いな、40cm後半だな

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