合わせない



午後5時釣り開始。もう、薄暗いです。肌寒くてライズもありません。上流にエサ釣り一人とルアーが二人、釣れてるのかな。キョロキョロ見回して魚からのサインを探しますが気配なし。で、もう一度上流を見ようと振り向いたら、リールが「ギィィィィ・・・・」
喰った!! \(^ ^)/わ~い、わ~い。
でも、リールが派手な音を上げた割には全然引かない。バレたかと思ったんですがね、ちゃんと付いてました。ブラウン20cm位、ダブルハンド使っても普段のイワナと変わらんな(爆)。
今回はビデオに納めました。上流を見てリールの音で視線を元に戻したのが記録されていました。このサイズでもリールは良い音出しますね。
ここ数年の釣行から確信しました。自営業FFの様な下手な釣り人が本流のウェットでバラシを減らすには向こう合わせをお願いする事、ラインが持って行かれるまでロッドを立てない。早い話、魚が勝手に乗るまで何もしないと言う事に落ち着きました。上手い人は違うのかもしれませんが、こっちは上手くないからこれで良いのです(笑・笑)。
それともう一つ。リールなんですが、クリックでも適度に調整できれば十分で優れたディスクドラグなんて必要ない気がしてきました。逆回転音を楽しむために”音”を基準に選んでも面白いかもしれませんね。これも、超大物狙いの上手な人には当てはまらないと思いますがね。←こればっかり
では光量不足でお見苦しい動画ですがどうぞ!!
犀川殖産


リードフライにマーチブラウン#8、ドロッパーにマドラーミノー#8の組み合わせ、ラインはシンクティップ・タイプ6の3mティップだと思う(15年以上前に購入したリオのWFバーサティップの残党を使用)。ただ、沈み過ぎの様で根掛りや水草を拾うから、外すのが忙しいです。もう、ワンキャスト、ワン水草。

でも全然引かないし、グレーの魚体が見えたからアカウオ?そう思ってデカネットですくってみたら35cm位のブラウンでした。これを釣ってタイムアップ。残念なのは川から上がる直前だったので、ビデオカメラを作動させていなかったことでしょうか。
かわいいサイズですが1とゼロの違いは大きい、ましてや仕事の序でとは言え犀川殖産まで出掛けて行ってボ~ズは悲しいので良かった、ヨカッタよ。あ~ぁ、1時間程度のチョイ釣りじゃなくて一日やってみたい。

水尾・ひやおろし”紅(くれない)”美味かったっす!


水尾についてはココ
”ひやおろし”については長野県酒造組合のHPからコピペ
※「ひやおろし」とは・・・
夏を過ぎ秋に調熟した日本酒の事で、
その昔は「ひや」のまま大樽より小樽に移し(おろし)た事より「ひやおろし」と呼ばれ、
その味の良さから珍重された酒です。
重陽の節句にはそうした酒に長寿の意味も込めて、
菊の花を浮かべて飲んだ習慣がありました。
※「ひやおろし」の定義 (以下 ①、②両方の条件を満たすこと。)
①厳寒期に醸造した清酒を一夏越して調熟させ、
秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの。
【日本清酒青年協議会で決議された定義】
②一度のみ火入れした前酒造年度製成の貯蔵酒で、
出荷時の熱処理を行わないもの。【長野県独自の定義】

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