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読み通りにはならない

面白かったよ!将棋ソフトVS人間、将棋”電王戦”→公式サイトはコチラ

二十代の頃、釣り好き将棋好きな友人が恐ろしい事を言った。
「釣りが好きで将棋が好きって、俺達絶対モテないよな」。←"俺達"?自営業FFも入っているのかぁ~!まぁ、正論

 古い(新聞の)将棋欄に「米長(よねなが)のネクタイが揺れている。まるで米長の命の様だ」みたいな観戦記があった。ここだけを読むと”何言ってんの!意味不明じゃん”ですが(笑)、この情景は痺れますよ。勝負どころで懸命に読みを入れるプロ棋士(と言うより”将棋指し”と呼ぶのがふさわしい人)故・米長邦雄さん、スーツの上着を脱いで盤上没我、時計の振り子のように垂れ下がったネクタイだけが揺れている・・・命をすり減らして読む、そんな姿が浮かんで来る。棋士が全身全霊を傾けて手を読む姿はカッコいい~。今回の対局も、数日前に行われた名人戦も棋士達は皆カッコよかった。

 長考で有名な加藤一二三(かとう・ひふみ)九段の姿を、中島敦の短編「悟浄出世」の主人公”沙悟浄”が真理を求めて懊悩する姿に例えた作家が居た(中平邦彦さんだったような気がする)。最善手を求める棋士の姿は正にこれだよ!

で、今日も早朝から、もう一つのモテそうもない趣味、釣りをしてきました(爆)。
DSC07075.jpg今日はシングルハンドにフラットビーム・9mのシューティングヘッドの昭和テイストで釣ってみました。ショートヘッドばかり使ってきたので、9mは長く感じます。シンクレートはタイプ3でしょうか?有り合わせを使ったのでハッキリしない。クロスにキャストし沈めてスイングさせてターンが終了する時に「コン、コン」。そのまま流したら乗った・・・みたい。掛けた場所からイワナかコイ科だと思いましたが”アカウオ”でした。本流釣りの読みも当たらん。まぁ、また明日がんばりますよ!!


電王戦関係の本を乱読。ニコニコ動画を見ていると、ヒール(敵役)のコンピューター&プログラマーに対して、無条件に人間=プロ棋士を応援してしまう。でも、将棋ソフトを作ったのも人間だから人間と人間の戦いでしょうか。結果はコンピューター4勝プロ棋士1勝でしたが、ソフト開発者がプロ棋士に敬意を払っているのが救いでしたね。

 科学技術が進めばいつか将棋を指す”ドラえもん”が登場するのかな?でもドラえもんは将棋の駒を掴めるのか?正座が出来るのか?(笑)

※一局の将棋一回の人生は、プロ棋士でもあった河口俊彦さんの著書。特に若くして亡くなられた山田道美さんの章が印象深いです。
   








20:19 | 本流FF 餌やルアーよりも釣りたい! | comments (2) | edit | page top↑