6月最後の釣りは

個人(事業主)・零細(企業の社長)はな、胃薬と金貸しとは一生別れられない!!・・・納得(苦笑)。


先行者(エサ釣り)が居て途中支流へ・・・、ロングリーダーもロング(ファイン)ティペットも全く関係無い接近戦です。障害物にまかれない様、掛けたら強引に引き剥がす!!
3分23秒~、水分を含んで浮か無くなったエルクヘアカディスを投げて水面下を流してます。ラインに変化が出てますね、合わせたら乗りました。5分41秒~、落ち込みから黒い魚影が出てくる姿が映ってますね。痩せてますがヤマトイワナの尺物でした。ではどうぞ・・・
源流は水温6度だった!!


クマの威力は絶大ですね~、石から石へ跳ぶ事になる川通しで、何時も起こる腰痛が今回は出なかった(爆)。

入渓地点に7時到着、歩き始めてから2時間か。スケジュールを確認します。夕方はクマの活動が活発になるから、16時前には切り上げましょう。19時迄には車止めに到着する予定。
朝食を済ませてタックルをセットして「さぁ、始めますかッ!」
スポットを釣る話

※↓は動画ではありません。紛らわしいですね(笑)

短いですが、4分42秒からが雰囲気出てますか。このポイントではイワナが三匹出ましたよ。
「穴釣り」と呼んだ訳がご理解頂けるでしょうか
動画の方も、お時間がございましたらご覧下さいませ。→イワナ釣り
拙ブログにお越し頂きありがとうございました。それでは皆さん、良い釣りを!!
ユル~い源流釣行


ここのイワナは、ちょっと木曽のイワナに似てる・・・と思う。



この魚は浅かったから(もしくは、たまたま)だな(笑)
午後二時を過ぎた辺りから、水面付近に浮いているイワナや白泡がある場所でライズも見かけるようになりましたよ。未だスレてないから浮いてるイワナは楽勝で、頭の上にフライを落とすと”一発”、サイズも八寸位はあり楽しくなって来たぞォ~。


岸寄りの石で囲まれた小さなスポットにフライを落とすとかなりの確率でイワナが出てきました。う~ん、正に「岩・魚」(笑)。鍵は「狭いけど水が動いているスポット(穴)」でしょうか。ただ、日陰のポイント(穴)はイワナも黒いしドジョウみたいに痩せてました。ドジョウイワナの穴釣り(笑・笑)

三時間釣って10匹は超えたと思いますが、土・日に抜かれた様で上流ほど魚が薄かったです。ニンフを一個しか持っていなくて(合わせ切れでロストしてから)沈んでいるイワナには手が出ませんでした。オモリを持っていたらもう少し数も型も伸びたと思います(明らかに大型は底近くに居た)。
途中、水没したのでイワナの画像が少ないですが、きれいなヤマトイワナばかりでしたよ!!
数や型、或いはネイティブを追求する”イワナ道””渓流のFF道”の様な皆さんから見れば、実にユルいですが楽しかったから良しでしょうねェ~。


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