FC2ブログ

44/100・・・ボクは魚止めを目指した。

聞こえるのは川の流れと熊よけの音。歩け、歩け!前へ、前へ!

IMG_1788-1.jpg川へのアクセスは廃道(と思われる林道)を使いました。去年、下調べをした時、車両通行止めにはなっていなくて(ゲートが無い)、ただ、崩落箇所多数、落石多数、おまけに道の真ん中に木が生えてる場所もあって自動車では無理と判断しました。
←この先には、木が・・・

 今回は車が行ける限界まで行き、”モトコンポ”を持ち出して廃道から川へ、そこから徒歩で入渓地点を目指します。(今の体力では)日帰り釣行の限界でしょうね。
午前5時、モトコンポを置いて歩き始めます。目標は”魚止め”歩け!歩け!

5時20分、道路の真ん中に大きな落石を発見。でも、形がおかしい?ツノの様に三角の形をした突起が2つ出てます。光線の具合で、黒くシルエットになっていて細部がわからないですが、クマですね。クマが招き猫よろしく道の真ん中に座ってます(笑)、突起は耳でした。距離15m、どうも此方に気付いていない様なので、挨拶しなければいけません。「お~い」「おはよう」、やっと気づいたようでゆっくりと歩き出して斜面を登っていきました。今年、初めてクマに会いました、初クマ!!


7時15分釣り開始。国交省のデータから、ここ数日雨が降らず減水が予想出来たので予め何時もより(少しだけ)リーダ-・ティペットは長く細く、フライは小さい物を準備して来ました。竿はいつもの7’2”#4の竹竿。


CIMG1862-1.jpg7時54分、イワナ6寸位。このイワナを釣る前に、二つ見に来ましたが喰うまでに至りませんでした。
 結局、前半戦(11時までに)14匹。最大は八寸位でしょうか。最近、メジャーを持ち歩かなくなったので、正確な大きさはわかりません。まぁ、皆さんのように大物は釣れませんよ(爆)。

CIMG1879-1.jpg20分ほど休んでから釣り開始。11時18分、7寸くらい。この辺りから、イワナが黄色くなってきました。川の中は秋になってるんですね~。
 天気は快晴、太陽が頭上に来て谷全体が明るくなるとイワナは日陰や泡の下に入ります。開けた場所の浅い瀬はパスして釣り上がるペースを上げていきます。11時から13時までに15匹。最大は9寸、下流部よりサイズが上がってきましたね。

CIMG1878-1.jpgこのイワナは本日最大の部類でしょうか。9寸くらいですね。
 ところで、釣りにもテンポ・リズム・タイミングなんてものが有るんですかね。自分の技術が未熟だという事は分かってますが、バラシだすと連発しますね。フックオフ・あわせ切れ、4匹連続なんて事がありました。そんな訳で気分転換を兼ねて13時から小休止、ティペットを結び換えて魚止めを目指します。

CIMG1883-1.jpg16時14分、このイワナが最後になりました。
 ただ、悲しいことが・・・
今回の釣行ではコンデジとデジタル一眼、ビデオカメラ、を持っていったんですが、デジ一&レンズが水没して昇天されました(涙)。風景やプロポーションの良いイワナ、13時以降の釣果もこちらで撮影していただけに画像がありません。帰宅後、動画を確認していたらバッグのジッパーが開いていてデジ一が今にも落ちそうな画像が確認できました。思わず、モニターに向かって「あ~、落ちる」(苦笑)。

CIMG1886-1.jpg16時30分、階段状の滑滝が出現して終了。どうやら、これが魚止めの一つの様です。標高は1,800mを超えてました。実釣時間8時間、コンデジとビデオで確認できたのが48匹、少なくとも、もう4~5匹(もしかしたらそれ以上?)は釣れたと思うので釣果は50~60匹でしょうか。
 当然、帰路は途中から真っ暗、昔の集落の跡があり、お墓もあったりして「人が立ってたら嫌だなぁ~」そう思ったら、路面状況が悪いのにモトコンポのスロットル全開。タイヤの径が小さいだけに安定が悪いから、二回ほど谷の方に行きそうになった事が・・・こっちの方がお化けより怖かったりして(笑・笑)。


 こういう釣りは一年に一回で十分ですね。来シーズンは昼間が長い6月に行きたいです。

 

12:55 | 源流釣行 | comments (6) | edit | page top↑