28・29/100・・・何で?

このままではイケませんな。財産も無ければ、これと言った資格もない個人事業主は、親に貰った体だけが頼りですからね。お客様でサービス業の社長曰く「健康も(経営者としての)才能だ!!」・・・了解!!

![IMG_1774[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/201205261114090a8.jpg)
川は去年より浅くなってます。水も多くないし、朝じゃなかったら釣れそうな感じですね。


でも、此処に放流できるとは思えないから・・・↑の斜面ですよ・・・、もっと上流にイワナ入れたのかな?それが落ちて来た?でも、漁協の会議に出ると分かるけど、釣り人が殆ど入らない道路事情が悪い場所には放流しないと思うけど。これは、上流部を釣ってみるしかないですね。最上流部にイワナ入れてたらもう大ショック。


釣りに行けない訳がある



以前、ラジオで(オフィシャルの)京都観光案内にあった”寺田屋事件でついた刀傷”を名所から削除したという話をしていました。どうも、伏見寺田屋は鳥羽伏見の戦いのおり戦火にあった様で、大山格之助や奈良原繁が切り込んだり、竜馬が幕吏に襲われた寺田屋の建物は焼失していて「竜馬や幕吏の刀傷が残っているはずがない」という事だったらしいです。でも、その話が出るまで”刀傷”を信じてたわけだから笑ってしまいますね。
そう言えば、うちの母親も寺田屋の刀傷の話をしていたぞ(笑)。
言い伝えって案外いい加減だわ(笑・笑)


清水寺は二十年ぶりでしょうか。月日が経ったことを痛感いたしました。歩くのがこんなにも辛いとは・・・。確かに、本流で釣っていると右臀部から腿にかけて痺れるというか痛いというか、同じ姿勢で10分以上立っていると辛くて、しゃがみこんだりウェーデイングスタッフに寄りかかったりしたもんなぁ~。

※旅行にあたって京都時代MAP 幕末・維新編 (Time trip map)
27/100・・・秘密の渓X(エックス)

![CIMG1748[1]-1](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/20120518185303e66.jpg)

![CIMG1743[1]-1](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/2012051818533348e.jpg)

結局、その支流で出たのはこの一匹のみです。冬は殆ど水が無いんじゃないでしょうか。とても、住み易い環境とは思えないけど逞しいですね。自分が言うのもなんですが、釣り人が一番の驚異でしょうか。
![CIMG1750[1]-1](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/20120518185359e33.jpg)


恒例、イワナの比較


今回のイワナに続いて、中ア、南アのイワナも登場頂きます。見比べて下さい。
おお~ッ、これは”イワナ釣りブログ”らしいぞ(爆)
↓ノーマークだった川のネイティブか?釣行回数2回、林道を間違うこと2回、実釣時間延べ5時間弱、ザイルを使うこともなく、長時間歩く事もなく、藪漕ぎする事もなかったけど汗と涙の結晶(笑)で釣れたイワナ。大きさは関係なくて、妙に嬉しかった一匹。源頭が近かったのでしょう。釣り終了時、見上げたら尾根がすぐそこだった。



両方とも同じ川で釣りました。下の画像のイワナが黒いのは木が被さった暗い場所に居たからでしょう。







26/100・・・忘れられた集落のイワナ

![IMG_1736[1]-1](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/2012051417534523c.jpg)

林道のスペースに車を停めて釣り開始、すぐ出ましたが乗りませんね。流れのど真ん中だったからアマゴ疑惑が・・・。浅い場所では反応無し、出るのは大場所だけですね。しかも流れの筋で小型が反応するからアマゴ疑惑が・・・(もうイヤッ)。
併走する林道が尽きて、流れが細くなってきた辺りから反転流で反応が出始めました。どうやらイワナ圏に入ったようです。でも水面に出てくるヤツは小さいうえに、食うのが下手で#14のフライを食い損ねます。しかも前回の川と一緒で至る所に木の枝が沈んでいて釣りにくい事この上なしです。しかも魚は極めて薄いですね、入渓地点の近くの堰堤で小型のイワナを釣りましたが、明らかにニッコウ系でした。まぁ、アマゴらしき魚もいましたから、過去に放流があってもおかしくないわけで「ヤマトイワナ居るのかなぁ~、居てもフライで釣れるのかなぁ~」と言う懸念が・・・。




時間が来てしまいました、予定よりも30分オーバーです。奥に小さな滝(最初の画像)が見えます。そこまで釣って終了しましょうか。

↓
↓
↓
ヤマトイワナはいた!ちっちゃいけど(笑)

たま~に、”ヤマトイワナ”と紹介している方のブログに対して「これはヤマトイワナじゃない」とか、イワナの釣果自慢に対して「これはイワナじゃなくてブルックだ」とか、
因みに背中のアップ↓感じとしては、南アのイワナに似てる気がしますが、根拠はありません・・・クレーム受けません。(笑・笑)

人里近い伊那谷の某所に、ひっそりとヤマトイワナはいたのです。以上終わり
25/100

![CIMG1708[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/201205112048308b0.jpg)

そう言えばお客様「○×より下流はアメ(アマゴ)が混じりますよ」「林道が川と離れていて分かり難いです」と仰ってました。これは完全に入渓地点を間違えましたね。でも、時間がないから釣るしかないでしょう。スペースに車を停め徒歩で下流に移動して、一時間程度で車に到着するように適当に入渓します。途中、クマ捕獲用のワナが有るし「クマ注意!!」の看板も至る所に見かけます。
予想通り、流れの筋から小さい魚がドライフライに出てきます。流速や掛けた場所からアマゴだって直ぐ分かりましたよ。小さいアマゴ数匹と、一匹似たサイズのイワナが釣れただけでタイムアップ。
![CIMG1707[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/20120511205141a3a.jpg)

それにしても本流でダブルハンドばかりやってたら、渓流はイケマセン。開けてる所ならまだしも、こう言う所はダメだ!キャスティングする時は、頭上やバックの障害物には注意するんですが、ドリフト中や移動の時、流れの中に沈んでいる木の枝に引っ掛けてばかりでした。釣り上がるリズムが非常に悪かったです。
見られるサイズの魚が釣れたら撮影しようと思ってたんですが、そんな時が来ずに終了(涙)。帰路、教えて頂いた林道の入口を確認したので、次回はチョイ上流部でヤマトイワナを狙ってみます。仕事前の一時間限定だと難しいだろうなぁ~、早朝はクマに注意しないといけないし・・・
23・24/100・・・涙が

お店 「すみません。お金をお返ししますので・・・」
自営業FF 「こちらの都合でキャンセルだから返金は無用」「返すなら無駄にした時間を返せ!」「こちらは、そっちが指定した時間に都合をつけて来ている。長々待たせるのは物を売るプロのやることじゃないだろう」
あ~ッ、今思い出しても頭にくる。それを業者に話したら「自営業FFさん、きっと店の方でも『嫌な客。あんなヤツ死ねばいいのに』とか言ってますよ」だって。←ごもっとも。
![CIMG1697[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/2012050918442621f.jpg)

![CIMG1702[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/20120509184500e97.jpg)

と言う訳で、急遽予定を変更して近くの沢を釣ることにしました。ここは三年ぶりでしょうか、堰堤が多いからオッサンの釣り人にはキツイんです。だからここは嫌いなんだ!でも、近くだからしょうがない。やはりと言いますか、予想通り三つ堰堤を巻いたらギブアップ。結局、目的の場所へ着かずに40分釣って終了。まぁ、この上流にはそこそこイワナは居るけど、なんの未練もありません。目の前に現れた高い堰堤を見たら戦意喪失でしょう・・・だって、登ったら降りて来なけりゃいけないんだから。←林道から離れているので、川通しなんですよ。
規模は小さいけど良い感じの流れですが、この辺は非常~に魚影が薄いんだよなぁ。→
やはり、上流が・・・

どんなヤマトイワナがいるのでしょうか。
釣竿よ!早く帰って来てね
20・21・22/100・・・つ、釣れぬ(北斗の拳・ラオウ風)

![CIMG1696[1]](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/o/n/i/onionflavor/20120505153435e54.jpg)

解禁から釣行回数22回、延べ時間にして40時間弱、釣れたのは
朝焼けを見ていると生命感を感じるんだけどなぁ~。川は沈黙中。
中央アルプス・駒ヶ岳山麓の宿
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