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ボクは源流を目指す

川でロッドを振っていると無心になれる?仕事の事、年をとった親の事、浮世の事を忘れて無心になれるかどうか?ボクは源流を目指した。
※今回は、画像が多くてスクロールが面倒ですよ!
IMG_3662kawa.jpg昨年8月以来の源流釣行。川は大分荒れていました。沢筋から土石流が流入したようです。
 


7:30入渓。イワナは10時近くにならないと出ませんから、2時間は速いペースで釣り上がり距離を稼いで、フライへの反応が良くなったら少し腰をすえ、12時には最源流部へ入ろうと言う目論見です。ポイントに2回フライを打ち込んで反応が無ければ、次ぎのポイントへ、9:30、最初のイワナが釣れました。

IMG_3666iwana.jpg18cmほどのヤマトイワナですが、それまで反応が一回しかなかったので、ヤバイかな?と思っていただけに先ずはボウズを回避出来安心しました。
 目立ったハッチも無く、魚影も見かけません。#16のメイフライパターンからピーコックを使った#16のテレストリアルパターンにフライをチェンジし、コレで反応を見てみます。


IMG_3672iwana.jpg 9:55、本日二匹目。七寸ほどのヤマトイワナ。水温は10度。気分の問題か?テレストリアルパターンの方が反応が良い気がする。


IMG_3677iwana.jpg 10:24、ヤマトイワナ25cm。プールの左岸側に出来た反転流にフライを乗せると、落ち込みの下から出てフライを咥える。綺麗な魚体


IMG_3680iwana.jpg10:45、七寸のイワナ。お腹のオレンジが鮮やかな居つきの魚


12時までに、12匹のイワナをキャッチしましたが、昨年に比べて魚影が薄いようです。やはり川の荒れが原因でしょうか?また、先週から晴天が続き多くの釣り人が入り抜かれた事も原因だと思われます。

IMG_3698iwana.jpg12:04、25cm。いかつい顔をした固体。


やはり、季節が遅れていますね。イワナは痩せてるし(ドジョウみたい)、残雪もあります。3年前から、毎年6月にこの川へ来ていますが、雪が残っていたのは初めてです。

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左岸から小さな沢が流れ込んでいます。水量は大した事はありませんが、合流点に一箇所怪しげな所がありました。自分の立ち位置から距離にして9~10m、石の下がえぐれていて小さなイワナなら居るかも知れません。
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テレストリアルフライが円の地点(日陰の部分)に着水と同時くらいに、デカイ魚が飛び出しました。そして、目の前の松の枯れ木に突進、枝に巻かれてしまいました。危険度9のホントにヤバイ状態です。唯一の支えは頻繁にティペットを交換していた為、新品の5Xだった事。あわてて、枯れ木に近づき、3度失敗の末、ネットに収める事ができました。



IMG_3712iwana.jpg12:40、ヤマトイワナ31センチ。非常に綺麗な魚体。これが出ただけで、今日は満足。

13時、最源流部へ入りました。一度も釣った事がない沢を釣り上がります。川底は一枚岩の滑滝状の流れが連続して、魚の付く場所がありません。これが原因なのかどうか?魚影が極端に薄く八寸サイズが釣れたのみ。
IMG_3726iwana.jpg14:00、イワナ24センチ。#12のエルクヘアカディスでキャッチ。もう一匹、ライズしていた九寸程のイワナを掛けたがバラス。逃げていくイワナのお腹のオレンジが印象的だった。


一旦川を下り、別の沢へ入ります。此方は過去に何度も入ってますから勝手が分ります。沢の入口に、ラーメンのパッケージが落ちていました。ヤッパリ、晴天が続き釣り人が何人も入ったんでしょうね。でもね、ゴミ捨ててくなよなぁ。山奥で(山奥でなくても)こんなもの見るとガッカリしますね。

IMG_3736tani1.jpg魚影は此方の沢の方が濃い。V字状の谷底を流れる川のために、立ち位置が限られて、大きな石に乗ってポイントを見下ろす形のアプローチになります。従って、私の腕ではバラシが多くなりますね。


IMG_3682iwana.jpg15:15、この六寸サイズを釣って終了。標高1,770m、よくココまで来たもんだ。


川に向かいロッドを振ると無心になれる、そんな事は無かったなぁ。明日からの仕事、資金繰り、親の事、全部現実が頭から離れないよ(笑。私は釣り人としてまだまだのようです。


14:21 | 源流釣行 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑