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夏のイワナ祭り!!・・・その2

源流のイワナ釣りの雰囲気が出ているでしょ?
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※K君の雄姿!
ポツリポツリと反応は有りますが、数・型共に良く有りません。上流に向かうほど、その傾向は顕著に成ってきます。K君と話し合った結果、一挙に最上流部の入口までショートカットし、最源流部の沢を攻める事に決定。イマイチ調子が出ない自分達に言い聞かせるように「この沢はイケルよ!」なんて言ってみたものの何の保証も有りません(笑)。
「今度は何時来られるか分らないから先に行きなよ!」、東京在住のK君に先行してもらい、自分はその後に続きます。ここから、#8~10のデカイドライフライの威力が発揮されます。8寸以上のヤマトイワナが次々と飛び出します。↓こんな感じな場所が続きます。
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小さなプールが現れました。流れ込みから流れ出しまで直線の流れが10m、流れが真直ぐすぎてイワナの王道ポイント反転流が有りません。シーズン当初なら望み薄ですが、夏のイワナに限って言うと、流芯脇の「水溜り」にも大型は居ます。良く見ると、岸には大きな石が有り、その下はえぐれています。流れが殆ど無いのが気になりますが、K君に「此処デカイの居るよ」そう言ってロッドティップで「水溜り」を指差します。K君も充分承知していて大型フライをキャストしました。10秒、20秒、25秒、そのままじっとフライを浮かべます。30秒、フライの真下からイワナが現れました。「喰った!」でもアワセは入りません。フライを咥えたイワナが水中に戻り、ティペットの抵抗を感じ首を振ったときアワセが入りました。見事な超遅アワセが決まり、その後K君は難なく尺クラスをランディング、デジカメを取り出して撮影タイムに入りました。
当方、先程からの良型連発で他人を見守る余裕が有りません(笑)。撮影に夢中の彼に、「おい!先に行って良いかい?」余韻に浸るK君を置いて釣り始めました。

IMG_3227esa1.jpgところが、こちらの#16のフライには20cmしか出ません。
こんな筈は無いッ!
前方に出現した、落差2m程の滝の脇にフライを投げました。「ボコンッ」そんな感じで出た魚は滝壺の中を暴れ周り何とかランディング、最源流部に入るときティペットを5Xに換えておいたのが正解でした。ネットインの後、口の奥にフライを呑み込んだイワナが何かを吐き出しました。最初は良く分らなかったんですが、どうやらサンショウウオを食べていた様です。水中で体長10cmのサンショウウオを食べていたかと思えば、水面の(#16の)ドライフライに飛びつく、源流部の過酷な環境の中では手当たり次第食べなければ生きていけない逞しさと、渓に棲む生物は何でも餌にすると言うイワナの悪食には改めて感心します。と、此処でタイムアップ、ヤマトイワナ30.5cm。これが本日最後の魚になりました。
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まだまだ続きますよ!・・・続く。
21:24 | 源流釣行 | comments (0) | edit | page top↑