FC2ブログ

手取川サケ釣り・・・その2

前回の続きをどうぞ・・・

IMG_2596tsuribito.jpg
管理棟前のプールを攻めますが反応は無く、風は益々強くなりフライは前方に飛びません。漁協の方が来て、特例で「この風では、フライは厳しいから中洲へ渡り此方へ向かって(追い風にして)釣って良いよ」との事。早速、友人達が中洲へ渡ります。私も渡ってみると水深は想像以上に浅く、深い場所でも腰辺りでした。偏光グラスを忘れた為水中の様子が分り難かったのですが、時々サケが目の前を通過し、水深30センチほどの浅瀬を遡上していきます。プールの流れ出しから30m程、上流にウェーディングして釣りを再開しました。#12タイプ3のシンクティップラインに16ポンドのモノフィラを直結し、その先に#1のフックに巻いたレッドゾンカー結びます。キャストを繰り返しますが、根掛かりを連発して思うようにフライを流せません。シンクティップのシンキング部分が「カックン、カックン」してキャストもスカッと決まらず、ストレスが溜まってきました。ヘッドを#13のインターミディエイトに交換し、これをペリーポークでキャストすると追い風の力も有って面白いように飛んで行きます。ティペットもきっちりターンするようになり、期待が持ててきました(笑)。


20061110214938.jpg9時を過ぎ、風はますます強くなりました。時々、背中から吹き付ける風の為、体が前に倒れそうになります(因みに私は身長178cm、体重78kg)。何投目かに、根掛かりの様な感触があり、ラインを引くと動いた様な気がします。ロッドティップを持ち上げてもう一度ラインを引くと、上流に向かって動き出しました。掛かった!そう思ったら、何が掛かっているのか心配になってきました(笑)。ウグイ?ボラ?スズキ?サケ?魚の顔が見たくてロッドを煽ると目の前でジャンプ、ブナの出たサケです(祝)。

・・・続く(魚の画像が行方不明で捜索中、その間にこのネタでもう一回エントリー・笑)
18:33 | 未分類 | comments (0) | edit | page top↑

手取川サケ釣り・・・その1

行いの悪さか?前日まで秋なのに、釣行日は冬に!     ※画像は11月7日、釣りの帰り道

IMG_2618yuki.jpgいよいよ、手取川サケ釣りへ向かう事と成りました。11月6日、午前11時自宅を出発し、安房トンネル~平湯~富山へ抜け、そこから「美川IC」へ。宿に着くと真っ先に、天候チェック。今回、ご一緒したHさんが「ヤバイ!明日は、風速10m以上の強風で、大雨だって」。暗い雰囲気が部屋中に・・・(笑)。

そこで、2002年の事を思い出しました。この時も、調査区間の駐車場に着くと、ものすごい風と雨、雷も鳴っているし、おまけに雹も降ってきました。管理棟の前に集まった釣り人から「今日は中止か?」なんて声が聞こえます。川は上流のダムから放水が始まった様で、濁りもきつく増水状態です。トラウト相手なら先ず諦める所ですが、中止にならないのなら釣ってみよう!と言うことで始めると、これが当たる!20回近いバイトが有り、非常に良い釣りが出来ました。そこで、今回も一同前向きに考える事にしました・・・けど(笑)。

IMG_2600tedori1.jpg11月7日5時、風の音と雨、雷で目が覚めました。もう一度、天気予報をチェック、良い材料はありません。調査区間に向かいます。予報通りの強風が、しかも対岸側から吹いています。フライは前に飛ばないんじゃないか?誰もがそう思いました。強風でロッドは曲がり、18fの竿を風に向かって振り下ろせるのか?折れるんじゃないか?この時点でモチベーションはかなり低下してます・・・ビールを3本空けてからウェーダー着用です。


開始から、1時間後の午前8時、漸く準備が整い調査区間へ向かいます。川はかなりの減水で、管理棟前のプールは止水に近い様な状態で、先行している皆さんは、少しでも変化が有る区間最下流部(鉄橋方面)と最上流部に集中しています。特に下流部は管理棟前のプールの流れだしからザラ瀬になり、小さなプールを形成していて、遡上したサケがそのプールで休む様で、ポツポツ釣果も上がっています。流れ込みは、エサ釣り師が、その下流には十数人のルアーアングラーが陣取っています。フライは、まともに対岸から吹き付ける強風の為大苦戦。私達は、満員状態の下流部は諦め、誰も居ない「管理棟前プール」で頑張ることになりました。流れにメリハリが無く、いかにも釣れそうに有りません(泣)。
IMG_2599tedori.jpg
↑は「管理棟前のプール」雨で白く霞んでます。強風でススキも倒れてますね。帰宅してから、白山市の風速を調べたら18mだったそうです。

・・・・続く

13:37 | マス釣り | comments (0) | edit | page top↑