今年の渓流は終了

今年の渓流釣りは3回、以前は年間100日以上行ったのに・・・。週四回以上毎朝南アだった頃が信じられない。中アは水温が低いから早朝は反応が悪くてダメで、 早朝の渓流FFは南ア一択なのでした。←これ、仲間内の常識(笑)。

DSCN0001.jpg 7時入渓地点到着。車止めには県外ナンバーの車が数台有ったから、先行者も覚悟してたんですが居なかった。みんな最上流を目指すんだな、健脚&元気ですねぇ~。
 今日の目的は、どこまでイワナが居るのか?生息する限界まで上ってみようと思います。過去の釣行記録から四区間に分けて凡そのタイムスケジュールを立てました。天気予報は終日晴天、日の出が5時30分頃、日の入りが18時頃、山の陰になるから感覚的には20~30分ずれそうです。
7:00  入渓地点到着
釣行日6:50の入渓地点付近→
9:00  第一地点
11:00 第二地点
12:00 第三地点(A沢入口)
14:00 最上流部到着、隣のB沢に移動
15:30 B沢での釣り終了 
最大30分延長で16時には必ず撤収、でないと視野が狭い暗い中での川通しはかなり危険。
 
DSCN0026.jpg
18:00 入渓地点 
釣行日18:00の入渓地点→
19:30 車止め 
の、予定
 帰り道、真っ暗な林道を歩くのは問題無いけど、転倒の危険が増える(真っ暗な)石がゴロゴロした川原を歩くのは何としても避けたかったし、クマも怖いですからね。前回の教訓から最近持ち歩かなかったトレッキングポールも携行する様にして、安全策を取るようになりました。 
で、釣りですが・・・

7時25分に一匹目が釣れて8時37分第一地点に到着、第二地点に付いたのが11時24分、時間が押したので取り戻すために一番数が出る区間をショートカット、でも、途中魚の反応が良くて結局、第三地点到着が12:30分でした。
 最初はウェットで釣ってたんですが、途中テンポを上げるためにドライに変更、でもウェット用のシステムしか持っていなかったため、3X7.5fのリーダーにフロロの3Xを70cm結んでその先にドライフライを結ぶ、ロングリーダーもファインティペットも関係ないシステムになってしまいました。ティぺットにフロロの3X、まず切れないぞ!かかってこい(爆)←なんだかなぁ~。
2017913イワナ 


ハイブリット?
放流されていないから、イワナは全て天然のもの。ヤマトイワナが殆どですが、100匹に1~2匹位背びれから尾びれにかけて白い点がある中間型が混じります。今回も中間型が1匹釣れました。この手のイワナが釣れると在来のイワナ(ヤマトイワナ)と放流のイワナ(ニッコウイワナ)が交配して出現した魚で、ハイブリットと呼んでる方もいますけど、放流記録が無い川にも中間型はいます。在来種として中間型が居る訳で、必ずしも中間型=在来のイワナ×放流のイワナではないと言う事ですね!自分はハイブリットより中間型の方がしっくりきます。
↓婚姻色が出たこの川の平均的なイワナ(ヤマトイワナ)
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ウェットフライ
最上流は岩盤底で滑滝の連続、魚影は薄くたまに釣れるイワナは落ち込みの泡の下に居ました。それを釣るのにウェットは最適で、リードフライに#12ソフトハックル、ドロッパーの#10のロイヤルコーチマン、殆どのイワナはドロッパーを喰ってきました。↓画像最下段のイワナを上段左の落ち込み脇で釣って、15:20、タイムアップ。河畔林の感じから尾根が近いのに、かなり上流までイワナは居ます。まだ上流に居そうですね。
 結局、イワナの棲む限界もしくは魚止めは分かりませんでした。釣果は30~40匹でしょうか、一番数が出る区間をショートカットしたので何時もより数は少ないです。最大は28~29cm、9寸以上が7~8匹釣れました。それから最後のイワナを釣った場所の水温が12.5度、南向き斜面を流れる源流部は、思ったよりも水温が高かったです。
これにて、今シーズンの渓流・源流は終了です。イワナの生息する限界は、来シーズン挑戦かな?
DSCN0025.jpg源流19


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20:46 | 源流釣行 | comments (2) | edit | page top↑

”すごろく”のあがり

源流FFを”すごろく”に例えたら、「あがり」は・・・まぁ、魚止め制覇でしょうか(笑)。・・・今回、釣りの話は殆ど無いです。
  
源流1 午前4時車止めに到着、10分後に目的地に向けて林道をスタート。20分ほど進んだ所で、ウェーディングシューズを履いていない事に気が付いて引き返します(涙)。ラバーソールのウェーディングシューズは自宅から履いて行く事が多いのに、今日は違った!普段履きのままだった、やっちまった!ハイ、Uターン

結局午前5時再出発、結構、大型の工事車両が通過します。6時10分、入渓地点到着、さらに40分歩いて釣り開始だぁ~

で、今回の釣行(も)画像が殆ど有りません。デジカメを、凍らせたアクエリアスハンディパックと一緒にベストのポケットに入れていたら、結露を起こしてレンズが曇ってしまいました。ウォータープルーフ云々のオリンパスμタフでも曇るのかよ!そうか、防水では有っても結露は起こすんだった!と現場でツッコミを入れてしまいました(笑)

少しですが、動画は記録してありますのでボチボチ編集してみます。

閑話休題
釣り開始から4時間、表面が黄色くていかにも滑りそうな、高さ2m近い大きな岩を乗り越えようとした時。まずロッドを岩の上に置いて、Yの字の様に両手を広げて手掛かりを掴んで、右足を掛けて左足を予定の足掛かりに持っていこうとした時、右足が「ズルッ」滑った。60cm位の高さを落ちた、両足着地なら問題無いけど右足一本に(健康診断のたびに、標準オーバーを指摘される)全体重が掛かっちゃった。”グキッ”痛てぇ~、やっちまった!ハイ、魚止めは断念!
 
 骨折はしてない様だけど、チョイ重い捻挫には間違いない。が~、此処で止めないのが”バカ”と言うものでして、もうチョッと上流のキリが良い場所に行って止めよう(笑)。で、”キリ”まで来て終了。帰り道は捻挫個所に負担が掛からない様にコースを選びながら休みながらゆっくり、ゆっくり、時々クマを警戒するためと痛みに耐えかねて「オ~イ」とか「痛てぇ~」とか叫びながら。

 足のケガ以外に心配事が一つ、予想通り時間がかかって真っ暗。午後8時過ぎの谷底、ヘッドランプ程度じゃ照らし出す範囲が狭くて景色が見えない。目標物が無いから正確な入渓地点が分からない。これには参った、今自分は何所に居るのか?ひょっとして入渓地点を通り過ぎちゃったんじゃないのか?まぁ、ひたすら下れば堰堤が有ってその右岸斜面を登れば林道に出るけど、痛めた足で斜面を登るのは嫌だし、かなり危険だからなぁ~。

源流2午後10時、入渓地点と言うか退渓地点に着いた。途中、真っ暗な中、二つの光る○が見えた。工事の為電気が引かれていてそのスイッチのランプなら、このまま進めば林道だと思ったけどチョット違う。以前、暗くなった林道で同じような光を見て標識だと思って進んだら鹿の目だった。やっぱり、今回も鹿の目がヘッドランプの光を受けて金色に光っていたんですねぇ~。「こうあって欲しい・入渓地点の林道であって欲しい」と思うから自分に都合が良い様に考えちゃうんでしょうね。

車止めに付いたのは、日付が変わった午前零時10分でした。釣りを止めてから9時間かかりましたよ!今回はチョット考えさせられましたね。もし骨折だったら・・・、単独で源流はリスクが大きいことを痛感しましたよ!もうそろそろ、単独での源流釣行も引退でしょうかね。とは言え、引退する前に”すごろく”あがっとかないと・・・

 現在、痛い足をかばいながら仕事に励んでいます。それにしても、会う人会う人が皆「自営業FFさん痛風なんだ?」には参ったなぁ(笑)。痛風じゃない!捻挫!・・・何故か拘ってしまいます。(爆)
 
05:14 | 源流釣行 | comments (6) | edit | page top↑

ライズ!ライズ!ライズ!

前回の源流釣行の帰り道、堰堤下のプールでライズを発見。林道を下ってそ~っと接近、時間を追ってその数は増すばかり。でも、釣れない。源流のイワナのライズ、こんなの楽勝のはずなのに・・・。どうも、ちっちゃい虫を食べてる様で#12~16のドライフライを無視します。ウェットなら如何かと思い#12のソフトハックル、でも無視。手が無くなり暗くなって来ては投了です。こんな事が有るんですねぇ~。
↓これで、釣れないでやんの!まぁ、下手なのでしょう(笑)。でも、これを見たら、一日釣って疲れた体にムチ打ってでも林道を下って行くしかないでしょう。



23:03 | 源流釣行 | comments (2) | edit | page top↑

恒例のヤツ・・・

恒例の源流釣行。運動不足のオジサンにはツライ、ホントにツライ!

かわ
FC2ブログに移って来てから、来月で13年目に入りますが、ブログと源流釣行はよく続いてますね~。過去の記事
2006年6月・・・6月下旬、先行者が二名
2007年6月・・・6月下旬、梅雨の合間の釣行
2008年6月・・・6月下旬、まだ残雪が有ったよ
2010年6月・・・源流のウェットフライを試し始めた頃ですね~
2013年6月・・・この年から6月12日前後になりました
2014年6月・・・クマに遭遇、体毛が茶色だった
2015年6月・・・もう、ドライよりも沈める釣りが主体になってきましたね
2016年6月・・・最上流部で水温10度チョット、良い条件のはずなのにドライフライにはイマイチ
そして今年は・・・

水温8.2度、過去のブログを参考にしてみると平水かなぁ~。天気が良いのに、水温が上がらず終日8度前半でした。
イワナ613源流の(我流)ウェットフライフィッシングについて質問コメントを頂く事が有るので、今回のタックルについて少々。
 ロッド・7f半の竹竿#4、ラインWF#4F、リードフライに黒のソフトハックル#12、50cm離してドロッパーにオリーブのソフトハックル#12かEHC#10。リーダーは7f半の3X、ティペットは3Xを50cm。EHCは浮かせても沈ませてもOKの万能フライですが、ドライフライとして巻いたものを沈ませると、ウィングが開いて不自然に見えるのかUターンされる事も多かったです。本流に比べて透明度が高く、魚も小さい渓流でウェットとして使うなら、ウィングを少なくした”ウェット仕様”にした方がよさそうですね。


たに6時30分から釣り始めて、15時50分終了。釣果は40~50匹でしょうか。魚止めまで行ければと思ったけどダメでしたね。やっぱりこの川は(自分の体力では)日帰り釣行の限界でしょう。
 帰途川通しだったんですが、下って来ると大きな筆で線を引いた見たいに川原が1メートルくらいの幅で濡れている場所が有りました。3時間位前釣り上がる途中、自分が歩いた跡かとも思ったんですが、時間が経っているから濡れているはずないです。自分が歩いた後に、何か大きな生き物が川から上がって歩いたみたいですね・・・・・ぞォォ~。
 その後、「オ~イ、オ~イ」大声を出しながら下って来たのは言うまでも有りません。
 
お会いしなくて良かった


動画を撮ったので後日アップします。

01:31 | 源流釣行 | comments (6) | edit | page top↑

いや~、キツイ!

毎年恒例のお盆明け源流釣行。運動不足のおじさんには年々キツクなってます。この手の釣りは、年1回、いや2回、いや3回でいいや!って、結局何時もと同じじゃん(笑)

お盆中たくさん釣り人が入った筈だし、最近雨が降っていないから減水している筈だし、う~ん、条件的には×ですが、行って見なけりゃ分かりません。と言う訳で、標高1600mの高地へGO!

7時、何時もよりかなり下流から釣り開始。もともと川が浅い上に、減水してるからイワナの付き場がハッキリしてます。水が動いて少しでも深い場所、石なんかが入っていたら鉄板(確実)です。

kawa-1.jpg以前から試してみたい事があってヨーロピアンニンフやウエットフライで見かける3本針仕掛け、大きな石がゴロゴロしていて落差の大きい源流での使い勝手は如何でしょうかね?
 リードフライにはソフトハックルフェザントテイルの黒#12、真ん中のドロッパーにはプロフェッサー#12、目印役の一番上のドロッパーは白か黄色のウィングを・・・と思ったら、無い!ボックスを忘れました。代用品を探すと、EHC#10が2本パッチに刺さってました。まぁ、これで良いや(笑)

7時50分、何時もの入渓地点に到着、覗き込むと居る!デカイ!観察してみると左岸側に出来た緩い流れを、大型が時計回りで回遊して、時折ライスをしてます。さて如何釣りますか?まずポジションを取るには斜面を降りなければいけませんが、気付かれそうですね~。仕方が無いのでイワナからブラインドになる上流に移動してそこから目的地に下ります。這う様にしてキャストポジションに着いて「さぁこれから」と言う時に「あれッ、場所が分かんない」(爆)。

 4~5m高い林道からの景色と川岸では全然違う。こうなる事を予想して目標物はマークしていたのになぁ~。と言う訳で”勘”でキャスト。2投目出た!えッ?細長い29.5cm、ちっちゃくなった?←そんな訳ね~だろ~別の魚だよ(涙)
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DSCF3064-1.jpg システムをドライに換えたりウェットに戻したりしながら釣り上がります。ウェットでは3本フライを結んでいましたが、掛かるのは真ん中が殆どだったのと、イワナが掛かって暴れるとドロッパーが絡むので1本減らして2本のシステムにして釣り続けます。ドライはアントパターンが良かったです。小さめの#16が特に良かったかな~。

DSCF3067-1.jpg13時40分、出たのは紅い一つ星の持ち主。

DSCF3070-1.jpg15時52分、このイワナでタイムアップ。夕方から天候が崩れるとの予測なので急いで下山です。帰り道、トラブルがあって22時50分車止め到着、当然真っ暗。疲れたぁ~キツカッタ~。お化けもクマも出なくて良かったぁ~

今回の釣果50~60匹位でしょうか。多少、源流でのウェットフライフィッシングが見えて来ました。しかし、疲れたなぁ~。

※動画を撮ったのでそのうちアップします。





12:16 | 源流釣行 | comments (3) | edit | page top↑